
今使用している双眼鏡は
2025.2.19に購入しました
それ以前に使用していたのは
2代目 ビクセン(Vixen) 双眼鏡 アトレックII 8×32
です
[ミニ知識 口径と倍率と視野の関係]
例:8×42なら8が倍率、42が口径
・口径(こうけい)
対物レンズ(前側の大きいレンズ)の直(単位はmm)
→ 大きいほど明るく見える(集める光が多い)
・視野(または視界)
見える範囲の広さ
単位は「実視界○°」や「1000m先で○m」と表される
👉倍率が低いほど広く見える傾向がある
(ここ勘違いしがち。私は勘違いしてましたw)
初代「ケンコーウルトラビュー」は 元々天体観測用に購入してあったもので、バードウォッチング用に購入したものではありません
野鳥観測を始めた時、とりあえず家にあったこのケンコーの双眼鏡を持ってフィールドに出ていました
7×50なので明るく、遠くの野鳥もよく見えかなり気に入っていました
約800gとちょっと重いのですが、カメラを一緒に持ち歩く訳ではなかったので特に問題はなかったです(見るだけバーダーだったので)
カメラを始めるまでの一年間 バードウォッチを楽しむことができました😃
その後、カメラを始めるとケンコーの双眼鏡では大変になってしまいました
(大きくて重いので💦)
そこで、軽くて小さいのがいいと、選んだのは 「ビクセン(Vixen)アトレックⅡ 」
軽さは抜群♪
ケンコー双眼鏡が800gと重かったのに対し、ビクセン双眼鏡は390g!
カメラと一緒に持っても全然疲れなくなりました😆
ただ質量を重視して 視野を7×50→8×32 にしたので見え難い💦
ケンコーの双眼鏡(7×50)で長い間野鳥観察をしてきたので、どうにもビクセン(8×32) で野鳥探しができないのです😭
せっかく鳥を発見しても、あれ?どこだっけ?となり、せっかく購入したビクセン双眼鏡を使わなくなってしまいました
注意)これは個人的な慣れが問題で、ビクセンはいい双眼鏡です。こちらの双眼鏡はパートナーがちゃんと愛用しています
私には視野が広い双眼鏡の方が合っている😗
初代の「ケンコーウルトラビュー」が本当に見やすかったので、同じ口径7×50 で探し直すことにしました
けれど どうしても重くなってしまう
そこは断念して口径は42で探すことに7×42が欲しかったけれどはやりまだ重量が800g前後と重いので8×42で探すことに
- 8×42で
- 値段は二万円台まで
- 重量は500g前後まで
- できれば日本製w
そして出会ったのが ニコン PROSTAFF P7!
家電量販店で試しに覗いた瞬間「これだ!」と思いました😆
まず視界が広くて明るい
木の影に隠れている鳥影まで、驚くほど鮮明に見えます(発見率あがります⤴️)
ピント調整もスムーズで防水・防曇
何より安心の日本メーカー( Nikon )
妥協点は一点、重量が590gなこと
初代よりは軽いけど二代目よりは重い。。。
購入時は悩みましたが、軽いのにすれば良かったと思うことなく記事を更新した2025.6 現在ずっと利用しています
こんなエピソードも
野鳥のみちで、双眼鏡片手に観察していた方と双眼鏡の話をしたことがあります
その方から
「双眼鏡はもっているけど野鳥を見つけられるほど よく見えない」
「どんなものを使ってますか?」
と聞かれたので、私の PROSTAFF P7 を試しにどうぞとお貸ししました
「おー!」
「よく見えます!」
「高いんじゃないですか?」
「え?2万円台?」
とかなり気に入ってくれた様子✨
そのほんの数日後、その方とばったり野鳥のみちで再会
もう PROSTAFF P7 を持っていましたw
「その節はありがとう。大満足です!」と喜んでくれてました😆ウレシー
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双眼鏡がなくても野鳥観察は楽しめます
でも双眼鏡があったらもっとグッと鳥が見つけやすくなって、野鳥観察がもっと楽しくなるかもです♪
双眼鏡を検討している方、何を選んだらいいのか分からない方の参考になれれば光栄です☺️
🔽双眼鏡を持ったら早速こんな鳥に会えたよ
使っているカメラも紹介しています📷
👉カメラ紹介記事へ
よかったら見てみてね😆/
✴️2025.6 記事を一部更新しました
